絶対の色気

絶対 という言葉が苦手だ。


なぜなら色気がないから。
絶対 という言葉を使う人に会うと、どっと疲れてしまう。


もちろん、使って欲しい場面もあって、例えばビジネスの場で


◯日までに絶対仕上げます!


と言う 絶対 は嫌な感じではないし、こちらも大人なので、もし仕上がらなくても事情によっては許せたりする。

 


絶対 を使わなくていい場面での、絶対 が苦手なのだ。


絶対 年下とは結婚しないわ!
絶対 子どもは3人!
絶対 子育てなんて無理!
絶対 仕事をやめてフリーランスになる!


こう言う 絶対 は本人を縛り、周りを威圧する呪いにすら聞こえるし、大抵こういう発言をする人は二枚舌になり、周りの者をモヤっとさせる。


できれば、フリーランスになりたいなぁ〜


と言われれば、周りの人は


いいねぇ〜

 


と話して忘れるくらいなのに、絶対 をつけることによって、周りの人たちの

 


絶対って言ってたのにねぇー

 


と言う意地悪根性に火をつけてしまう。
まぁ、どっちもどっちなんですけどね。
当たり前ながら、口にせずサラッと実行するのが一番かっこいい。そんなのみんなわかってますよね。発表の場が多いからいけないんだ。

 


絶対 と言う言葉に色気がない。と書いたけれど、私の中に 絶対 カツ丼妄想。と言うストーリーがある。


会社に可愛い若い女の子が2人いる。
2人に、カツ丼が美味しいお蕎麦屋さんがあるから、一緒にランチに行こう。と誘う。(何故お蕎麦屋さんに行くと丼を食べたくなるんでしょうね。)


1人は


私、サクサクの揚げ物が好きなんで、カツ丼とか絶対無理です。ざる蕎麦頼むけどいいですか?


と言う。


もう1人は


私、サクサクの揚げ物が好きなんですけど•••食べれるかなぁ?でも楽しみにしてまーす。


と言う。

 


同じくらい可愛い2人なのに、2人目の方が多分•••絶対、色っぽいですよね?


ま、そんな機会、ないんだけどさ。