不自由な自由

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自由な人だなぁ。と思う人に大人になってから会ったことがない。


なにかしら、規律正しくて、真面目な人ばかりだ。


時代が時代だからか、フリーランスだったり起業していたり、はたまた留学していたり、また学校に行きなおしていたり。といった、イメージ「自由」な人はわりと周りにたくさんいるけれど、ずば抜けて成功していない限り彼らの方が色々なことにがんじがらめになっていたりする。


会社員はレールに乗っていればいいだけなぶん、仕事以外の時間が自由に見えるのは、私が会社に上手く飼いならされているからだろうか。


先日、ある人がエゴグラムをした。と結果を見せてきた。

みんなのお世話が好きで、周りがきちんと見え、真面目で規律正しい。

ざっくりいうとそんな感じの結果だったような気がする。


全くそんな人にみえないんだけど。

と反論し、

私こそそういう人間だ!私もこの検査をしてやる!

とやってみたところ•••


自由奔放で感性で動く子供のような人間。

という結果が出てしまった。


まぁ、そういう人間だと思っていたよ!


と勝ち誇る相手。

私はそれから何日もその結果について考えている。


もしこの結果の通り、私が生まれつき自由奔放な人間だとしたら、それが普通なのだから、自分が自由奔放だと気づいていない可能性がある。


私は私なりに規律正しく真面目に行きていた、もっと言えば不自由に生きてきたはずなのに、その行動の全てが他人からすれば自由奔放に見えていたとしたら•••


自由とは一体なんなのか••• 


本人は自由と思っていないのに、他人からみたら自由って、なんだか本末転倒というか、損してる気がする。


そんなことをモヤモヤ考えながら、美容室で白髪染めをしていたら、美容師さんに


左側にばかり白髪がありますね。

理論的に生きている、典型的な男性脳ですね。

女性的、感覚的に生きている人は右側に白髪が多いんですよ。


と言われた。


どうやら私は理論的に自由奔放に生きている男児のような人間のようだ。


多分だけど、あなたはきっと感覚的だけど真面目で規律正しい人ですよ。きっとね。