梅雨と煮物

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梅雨は好きですか? 


梅雨に入るたびに、幼い頃ゲリラ豪雨ってあったっけ?と思う。


だらだらとしとしと雨が降っていたイメージはあるけど、それはイメージでしかなくて、もしかしたら今みたいにざっと降ってカラっと晴れていたのかもしれない。


紫陽花は綺麗だし、雨はセンチメンタルな気分にさせてくれるけれど、歳を取るとそんなことは言ってられない。


通勤中の足元はどうしたら良いのか(どうしてスーツに合うレインブーツは未だに安価で売っていないんだ?レディースのレインブーツは山のように世間にあふれているのに。)、偏頭痛とどう付き合えばいいのか。。とか考えているうちに夏が来たりする。


4月から環境が変わった人も、変わらなかった人も、疲れやストレスがでるのはこの時期で、おまけに雨で•••なんだかいいところがないような。


私の場合、この時期にガス代が上がる気がする。

どうも、ストレスがたまると何かを煮たくなるらしい。今日も豚の角煮を作っている。


先週は鳥のすっぱ煮を作っていたし、来週は牛すじを煮てしまいそうだ。出来れば下茹でを何度もしないといけないメニューがいい。

おでんは季節的に躊躇するけれど。


じっと鍋を見て、アクをとり、水を捨て、同じことを何度も繰り返し、お肉はどんどん小さくなり、茹で汁は澄んだ色に変わる。


それをじっとみている。


その時私は煮物のことしか考えていない。

洗い物がすべて脂でベトベトで、それを整理しながら丁寧に洗い、洗い物が終わるとベタベタなシンクを磨く。


その作業の間に、混沌としていた気持ちは消えてしまう。


ただ一つ欠点なのは、食べ終わったあとの鍋も脂でベタベタなことだ。

それを洗う頃には、もうそんなに煮物に対する情熱は残ってないんだよなぁ。


なんだか人間模様のようですよね。

あまりベタベタしすぎない方がいいですよ。